こんにちわ、リョウスケです。
2023年に入ってしばらく経ちましたが、皆さんにとって2022年はどのような年でしたか?
個人的には「戦争」と「物価高」に尽きる一年だったように思えます。
身の回りのあらゆるものが値上げしましたからね。まあ、アメリカや欧米何かと比べると、まだ緩い値上げかもしれませんが、日本は潜在的に「給料が上がらない」という事情がありますからね。
正直、現在のような物価が続くとかなりきついですよ。
それにしても、戦争によってここまで世界的に色んな影響がでるなんて、世界って色んな意味でつながっているんだな、と実感しましたよ。
最近の若い子は政治や経済に興味を持っていない人が多いですが、こういうところでも「格差」って発生してしまうんじゃないかな、と思わずにはいられません。
やはり政治や経済に興味を持ち、自分なりの経済対策をすべきです。例えば、株式投資・・・特に米国株に投資することで、上がったり下がったりしながらも、長期でとうしすることで資産を形成できるんじゃいかと、思っています。
<sponsored link>
ちなみに「米国株」に投資すべき理由は以下の記事に書いていますので、もしよろしければご参照ください。
もちろん、私も資産の一部を米国株に投資しております。
そんな私の2021年1月~12月の年間パフォーマンスを紹介したいと思います。
私は通常の「課税口座」と「非課税口座(NISA)」で運用しており、全部で10銘柄保有しています。
<sponsored link>
図を見ていただければわかるように、2022年のパフォーマンスは悲惨の一言です。
ここまで株価が下がったのは久しぶりですね。
そんな中で、注目したいのが「SPDRゴールドシェア(GLD)」ですね。
「有事の金」と言いますが、私の悲惨なパフォーマンスをマイルドにしてくれています。
逆に「アマゾン」「マイクロソフト」「長期債券ETF」は悲惨な状況となっています。
特にアマゾンは-50%以上株価が下がっていますからね。来年の株価に戻すためには「倍」にする必要があるんですが、数年は無理そうですね。
総括すると、市場平均が-19.66%下落したのに対して、我がポートフォリオは-16.27%下落しています。
ただ、2022年は規格外の円安が進んだこともあり、円換算すると年間の運用利益は416万円となりました。
円安のおかげでプラスになったわけですが、この円安のおかげで中々購入に踏み切れない状態なのはつらいですね。
2023年はどうなるか・・・多分難しいだろうな。
▼大変申し訳ございませんが「ポチッ」と応援していただけると嬉しいです。
<sponsored link>