リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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超グロース株で大儲けした知人の末路!結局大損して草w

こんにちわ、リョウスケです。

 

皆さんはお金持ちになりたいですか?

 

いや、まあ、お金が欲しくないという人なんていないですよね。

 

でも、私たちの給料は中々上がりませんし、副業をやろうにも普段の仕事が忙しくて取り組むことは難しいです。かといって、節約をしたくても、昨今の物価高では程度が知れています。

 

そこで紹介したいのが「株式投資」です。

「株式投資」をやれば、普通のサラリーマンでもそれなりの資産を形成することが可能です。ソースは僕。何のとりえもない僕ですら、株式投資を頑張ることで8000万円以上の資産を形成することに成功していますからね。

 

しかも、「株式投資」は歴史そのものが長いので、「絶対に儲かる」という方法はないものの「最適解」と呼ばれる方法は存在しています。

 

例えば、「株式投資」は、その中で最もメジャーな手法の一つですよね。

米国のS&P500指数は、過去の平均年間パフォーマンスが6%程度と言われおりますので、1000万円を用意して、S&P500指数と連動するETFに投資すると、単純計算で40年後には、1億円に到達します。

 

これは、追加投資を計算しておりませんので、さらに定期的に追加投資していけば、その期間を短くすることができます。

 

このような手法を用いれば、再現性も高く、誰にでもお金持ちになることができます

ただ、この手法のデメリットは、非常に時間がかかること

ただ、それだけです

 

スマホゲーム関連株で大金手に入れた知人の末路

 

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上記のような再現性が高い手法があるにもかかわらず、多くの方は、「今すぐにでも」億万長者になりたいので、ハイリスクハイリターンの投資手法を行う人も少なくありません。

 

 そして、その中の一部の方は、億万長者を実現しているわけですが、私個人の意見としては、「投資」を開始して、数年で億万長者になった人って、ほとんど「運」だと思うんですよね。

(※ここでいう、「年数」は、「短期投資」の事を言っているわけではなく、あくまで「投資歴」の事を言っています。)

 

例えば、昔だったら、不動産関連株が人気あって、それで、億万長者になった人がゴロゴロいたし、ちょっと前だったら、スマホゲーム関連株が爆上げして、億万長者が誕生してたけど、こういうのはほとんど「運」だと思っています。

 

もちろん、これはこれで凄いことだと思いますよ、「運も実力のうち」って言いますからね。

 

ただ、こういう投資手法は、再現性なんてゼロで、今後同じことをやろうとしても、誰にも真似することはできません。

そして、こういう人達って、「投資」をしている過程で、一時的に「億万長者」になっただけで、最終的には、転落しているケースが多いんですよね。

 

例えば、前述の「スマホゲーム関連株」で大儲けした人って、私の知人でもいましたよ(億万長者ってほどではありませんでしたが・・・)。

 

この知人、投資はほぼ初心者だったのですが、「スマホゲーム関連株」で、資産を大きく増やしました。

 

その時は、彼も調子こいて、

「株なんて超簡単。即効で億超えてやる。」

なんて言っちゃってましたよ。

 

私もムキになって、

「せめてそのやり方で、株式市場に10年間生き残ってから述べろや。」

なんて言っちゃったりしましたが、彼は全然応えてませんでした。

 

で・・・彼は、今もその資産を維持できているかというと、そうでもない。

 

その後、別の銘柄に投資して、資産を随分減らしたそうです。

 

そりゃそうですよね、大した知識も経験もないのに、たまたま、偶然投資した銘柄が、何倍にもなっただけなんですからね。

 

 多分、こういった人は、 億万長者になった後、すっぱり『投資』を辞めるのが、一番最高の選択になんでしょう。

 

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まあ、ほとんどの人は、この時点で「投資を辞める」という決断をするのは、無理でしょうけどね。

なぜなら、人って辞め時が一番難しいから。

 

この大勝利がいつまでも続くと思うんですよね。

 

ていうか、実際に勝ち抜けした人は、冷静に客観的に自分を分析できる天才だと思いますよ。

 

「投資」で億万長者になるための一番近道とは、年間で少しずつリターンを出しながら、「複利運用」で、コツコツ資産を高めていくこと。

 

これが、遠回りなようで、一番近道だと思っています。

 

どんな優良な銘柄でも、上がったり、下がったりするものですし、特に「リーマンショック」のような大きな下げ相場になると、業績に関係なく、釣られて下がってしまいます。

 

こういった経験を積みながら、途中退場せずに、長期で運用し続けることが、
一番大事じゃありませんか?

 

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