こんにちは、リョウスケです。
先日、友達3人で食事している時に、そのうちの一人が金融や経済について詳しいので、最近の相場の話をしていたら、もう一人が「株の話ばっかやめろよ。おもんない。」って怒られたんですよね。
こりゃ完全に僕らが悪くて、三人で共通の話で盛り上がるべきだったです。
これに限らず、人と会話するときは色々気を使わなければいけません。
例えば「下ネタ」は、女性の前で言いまくると嫌われる可能性があります。もちろん、OKな人もいますが、あまり言い過ぎると品のないおっさんと思われるので辞めた方がいいです。
私自身は、「下ネタ」を好きでも、嫌いでもありませんが、デリケートな話題であるため、自ら話すことは、ほとんどありません。迂闊に話をして、嫌われてしまったら悲しいですからね。
ただ、「下ネタ」って、自分ではそう思って無かったとしても、聞いた本人の捉え方しだいで、「下ネタ」になってしまう場合があります。
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実は、私の職場に、モデル級の美人で少し潔癖の女性(以下、Oさん)がいます。この方は、20代で、まだ若いのですが、社内の風紀委員的な感じで、人の言動を厳しくチェックしています。
しかし、私は、そんなOさんの前で、自分自身のお腹の弱さについて語ってしまったんですよね。
前述のとおり、「下ネタ」というのは、相手の捉え方しだいで、「下ネタ」になってしまいます。彼女にとって、私の「お腹弱い話」は、下ネタとして捉えられ、がっつり怒られてしまいましたよ。
まあ、お腹弱いというのは、うん○に直結しますからね。人によっては、不快かもしれませんね。
ところで、話は変わりますが、私はIT系の仕事をしているのですが、日々、お客様から様々な問い合わせを受けています。
電話やメールで回答できる場合もあれば、お客様のサーバーやパソコンに、リモートで接続して、お客様環境で実際に使われているデータを元に、調査、検証を行う場合があります。
こういったお客様が実際に使われているデータを、我が社では「生データ(なまでーた)」と言っています。
(※よその会社では、なんと言っているか分かりません)
この日は、Oさんが、お客様から問い合わせを受けて、「生データ」を元に調査を行い、無事に解決しました。
下ネタ嫌いな彼女は、凄く優秀なんですよね。
そして、彼女から解決した報告を受けたときのことです。
Oさん『そういや、なんで客先のデータを生データっていうんでしょうね。』
私『なんでやろうな。俺が若い頃から、周りは皆、生データって言ってたけどな。』
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別の女性社員『リョウスケさんが、言いはじめたんじゃないんですか?』
私『違う、違う、俺の先輩も言ってたよ。』
Oさん『それにしても、男の人って「生」好きですもんね。』
私、女性社員『な、なま?!!!!!』
女性社員『ま、まあ、ぶ、無事解決してよかったですよね。』
私『そ、そうやな・・・よ、良かった。』
・・・
い、いや、マジでどういう意味?
私にはド下ネタにしか、聞こえませんけど。
生ビールのこと?
それとも「アレ」のこと?
いや~、ホント下ネタって、人の捉え方によって、変わってきますよね。
・・・お願いだから、生ビールのことであって欲しい。
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