リョウスケが米国株で億万長者を目指す

日本株で資産を最大化した私がアメリカ株で頂点を目指します。

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株価が下落局面でも保有できる銘柄選択術

こんにちわ、リョウスケです。

 

私の知り合いに去年から株式投資を始めた子がいるんですけど、思ったより儲けることができないどころか、損失がでているので投資を辞めようか迷っているそうです。

 

確かに今年に入ってからは、上がったり下がったりを繰り返して、素人には難しい相場観だと思います。

 

タイミングによってはかなりの損失を計上する事もあるはずです。

 

ただ、この程度の下落で、ビビってしまうようでは、先が思いやられます。

 

今一度、自分の保有銘柄が、「自信」を持てるまで、勉強をするか、潔く、お金持ちになることを諦めて、本業に精を出すことをおすすめしますよ

 

本当の「下落」「暴落」の「恐怖」はこんなものではありませんよ。

 

今は、企業の業績もそこまで悪くなってませんからね。

 

本当にやばくなると、企業の業績が悪くなり、メディアから「日本終わった。」「アメリカが覇権の時代も終わった。」「世界経済終わった。」等、とにかく嫌になるくらいの「悲観論」が、メディアを通して溢れ出て、「株価」も、どんどん下がり、自分の資産は、とんでもない勢いで下がっていくわけです。

 

そして、こういったことは、「過去」に起こっただけで、「未来」では絶対に起こらないことか?、というと、これからの未来でも、いつか必ず起こります。

 

「下落局面」でも保有できる銘柄の選択術

 

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「経営者」や「資産家」ではない、労働者が、資産を最大化するためには、「株主」になり、効率的に「お金」が「お金」を稼ぐ仕組みを作り上げるしかありません。

 

ですので、株式市場からの「退場」ということを、絶対に阻止しなくてはいけません。

 

ではどうするか?

 

① 天才的な相場観を持つ眼を養い、相場に応じた「売買」を行う。

② 「株価」が下がろうが、長期的に保有できる銘柄を選択する。

 

上記①、②のいずれかの行動をとらなくてはいけません。

 

①は、簡単に一言で書いちゃいましたが、普通の人では無理ですね。

世の中には、バフェットのような、天才的な相場感を持っている人がいますが、常人では無理です。

 

ですので、素人個人投資家は、②の行動を取ることが、最適な行動だと思われます。

 

ただ、「長期的に保有できる銘柄」の選択だなんて、簡単にはできませんよね。

「下落」の局面では、企業の業績だって下がっているし、将来的な目線だって曇ってしまいがちです。

 

本来は、自分の「投資手法」にどれくらい自信をもっているかによって、変わってくると思いますが、あえて、一つの例として、私が過去に下落局面で、保有し続けることの出来た「ファクター」を言いますと・・・「配当金」です。

 

株式投資の手法で、「配当金」を否定する方もいますが、下落局面でこそ、この安定的に貰える「配当金」の重要性は高まると思っています。

 

それは、下落局面で、「配当金」が下値を抑えられるから、とか、そういうことではなく、「株価」が下がっている時に、ほんの少しでも「配当」がもらえると、とんでもない「癒し」になるんですよね。

 

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たかが、「癒し」とか思わないでくださいね。

私は、かつて日本株を運用しており、2006年から2012年もの長い間、下落相場を経験しましたが、この定期的にもらえる「配当金」が無ければ、株式相場から退場して、二度とこの世界には戻ってこなかったと思います。

 

それくらい「配当金」というものは、下落局面に、私を退場させない大事な「ファクター」となったわけです。

 

幸いなことに、「米国株」では、たくさんの「連続増配」銘柄がありますので、これらの中から、選択すると、「減配」や「無配」のリスクは、下がると思います。

(※もちろん、それでも、リスクがなくなるわけではありませんけどね。)

 

これは、私が過去の下落局面での経験ですが、今は、時代が変わり、「株式投資」も、非常にやりやすくなっております。

 

なかでも、各種インデックスと連動した「ETF」に投資すれば、市場平均を取ることができますので、精神的な負荷を減らすことができると思います。

もちろん、この場合でも、それぞれの指標の元となる「国」や「セクター」の成長を信じなくてはいけませんけどね。

 

それすら、難しいというのであれば、全世界の株式に分散投資できる「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」に投資する、という選択肢もありますからね。

 

いずれにせよ、「下落」局面でも、様々な方法が取ることのできる、現在の投資環境で、たった10%程度で、「狼狽売り」したり、「退場」したりするのは、非常にもったいないですよ。

 

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