こんにちわ、リョウスケです。
最近はコロナについてあまり話題にされなくなりましたが、まだまだマスクをしている人が多いことを考えると、コロナの影響って凄まじいですね。
ウクライナとロシアの問題もまだまだ予断を許しませんし、少子高齢化も進みまくって、将来が不安な人も多いのではないでしょうか?
今は私自身身体も健康ですし、年齢的にもまだまだ働けるのでなんとでもなりますが、老後は本当に大丈夫か不安になります。
やはり働ける今のうちに、できるだけ多くの資産を貯めておくべきだなと心から思いますね。
ちなみに世の中の高齢者はどれくらいの財産を保有しているかご存知ですか?
還暦になった人の貯金額について書かれた記事を見つけたので紹介したいと思います。
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プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険(東京都千代田区)が、2023年に還暦を迎える男女を「還暦人(かんれきびと)」とし、「2023年の還暦人に関する調査」を実施。その結果を発表しました。
調査は2023年3月13日~15日の3日間、2023年に還暦を迎える1963年生まれの男女を対象に、インターネットリサーチで実施。2000人から有効回答を得ています。
全回答者に、現段階の貯蓄金額(配偶者がいる場合は夫婦2人分)を聞いたところ、最も多かったのは「100万円未満」(25.2%)でした。次いで、「100~300万円未満」(13.0%)、「500~1000万円未満」(11.8%)、「1000~1500万円未満」(10.1%)、「3000~5000万円未満」(7.6%)、「5000万円~1億円未満」(7.6%)などに回答が分散しています。
「300万円未満」の割合は38.2%、「2000万円以上」の割合は33.0%と、貯蓄格差が際立つ結果となりました。また、平均は3454万円でした。
なお、平均額は昨年(2022年)の3122万円から、332万円の大幅増加(前年比10.6%増加)となっています。
同社によると、貯蓄金額の平均は、2018年の調査から着実な増加傾向が続き、2023年は調査開始以来最も高くなっているとのことです。
調査結果を受けて、同社は「過去の調査結果と比較すると、貯蓄金額の平均は、2018年の調査から着実な増加傾向が続き、2023年は3454万円と調査開始以来最も高くなりました。
2019年に話題となった『老後2000万円問題』を一つの契機に、将来への備えや貯蓄を意識する人が増えているのではないでしょうか」「止まらない物価上昇や不安定な社会情勢などを受けて、経済の先行き不透明感や将来の生活不安が強まり、貯蓄性向が高まっているのかもしれません」とコメントを寄せています。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/61eea47ac75857070849fb10f4359132e055fb29
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マジか!!
結構貯めてる!!
平均の貯金額が3000万円を超えていますからね。
でもこれは数字のマジックで、実際には貯金がほぼゼロの人も25%いますし、300万円未満の人が40%弱もいます。
一方で3000万円以上の人が15%もいて、平均値を底上げしています。
中央値は500万円位なのかも知れませんね。
皆さんはどれくらいの資産がありますか?
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