こんにちわ、リョウスケです。
最近は結婚していない人も多いですが、私自身もその独りです。
そして、私の周りを見てみると、同様に独身の人が多いのは、「類は友を呼ぶ」ってやつ何でしょうか。
ちなみに私の友人の中には、「結婚なんて一生する必要はないよ、メリットある?」なんて言っている人もいます・・・しかも、大勢。
こういう状況を「少子高齢化」の観点で見ると、「日本の未来って本当に大丈夫なのかな?」って、思ってしまいますよ。
今、政府は様々な少子化対策を行っておりますが、まずは、「結婚するメリット」「子供を作る必要性」ってのにスポットを当てて、対策していかなきゃいけないんじゃないかな・・・って、政治の素人ながら思いますね。
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私の友人は、独身の人が多いのですが、その中の半分以上が、「実家暮らし」なんですよね。
私は、「一人暮らし」をしているので、その「自由さ」に関しては、「実家暮らし」では味わえないメリットだと思います。
慣れた自分の部屋で、一晩中、女性と一緒に過ごすこともできますし、手料理なんてものも、作ってもらえる場合もありますからね。
ただ、「節約」という面では、「実家暮らし」の方が、圧倒的なメリットがあります。
人によっては、「生活費」のほとんどを実家が出してくれるという強者もいますからね。
そんな強者(43歳)に、以前、『どんだけ貯金あんの?』って聞いたことがあります。
で、その答えは・・・・
『貯金、4000万円くらいあるよ』
だってさ。
なああああああああーーーにーーーーー!!!
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あ、ちなみに、この人「投資」とか「節約」とかせずに、単純に給与所得だけで、これだけの貯蓄をしたんですよ。
いや・・・凄くね?
私なんて、「一人暮らし」しながら、「副業」することで収入を底上げしたり、「投資」をすることで、効率的にお金を増やして、ようやくある程度の資産を構築できたわけですよ。それがバカバカしくなってきますよね。
でも、考えてみれば、そりゃそうです。
一人暮らししていたら、家賃、食費、光熱費だけでも、それなりの費用がかかりますからね。
超簡単に見積もると・・・。
郊外暮らしで家賃5万円 + 節約して食費2万円 + 光熱費1万5千円 = 8万5千円
月額8万5千円 × 12ヶ月 =102万円
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実家暮らしなら、(超簡単な計算では)102万円も節約できるわけですよ。
そして、これはあくまで非投資家のケースですので、浮いたお金を貯蓄するのではなく、「投資」にまわせば、さらに効率よく資産形成が行えます。
◆実家暮らしした場合に浮かした費用を投資した場合の資産推移
上記のグラフは、102万円を貯蓄した場合と、年間利回り6%で運用しながら積立投資した場合のそれぞれの資産推移を表したグラフです。
貯蓄しただけなら、20年後には「2040万円」、30年後には「3060万円」となります。
これはこれで、凄い額ですよね。一人暮らしの場合、この資産を形成できないわけですから。
でも、「投資」した場合、もっと凄いです。
20年後には「3752万円」、30年後には「8063万円」になりますからね。
このように、「実家暮らし」で、家賃、食費、光熱費を支払わない場合は、非常に大きな資産形成ができるというわけです。まあ、個人的には、実家暮らしでも、定期的に両親にお金は渡すべきだと思いますけどね。
・・・・というわけで、
「億万長者」や「リタイア」を目指す一番の近道は、『実家暮らし』をしながら、「投資」をすること・・・いう結論に達しました。
まあ、私は、父と母が元気なうちは、「一人暮らし」を続けますけどね。
・・・いや、だって、好き勝手な生活できますからね。
私にとっては、「お金」よりも大事なことって、確実に存在していて「自由」もその一つです。人生の目的は、「お金を貯める」ことではなく、「楽しむこと」ですからね。
私が「結婚」を目指しているのも、独りぼっちでは経験できない、ワンランク上の「楽しさ」「幸せ」が経験できると信じているからです。
既婚者の方からすると、「何言うとんねん!」って思われるかもしれませんけどね。
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